こんにちは!!
暑かったり、、、
寒かったり、、、
雨降ったり、、、
なんだか安定しない天気ですね!!
だんだんと花粉症の症状が悪化している水嶋です(>_<)
今回は、手すりの取付けです。
まずは、手すりを取り付ける為のベースプレートなるものを壁に取り付けます!
なぜかというと、、、、手すりを完全に固定する為ですね!!
なぜその必要があるかというと、、、
例えば、新築で初めからその場所に手すりを取り付ける予定があるので
あれば手すりを取り付ける場所の壁はしっかりと補強されていますので
造作もなく手すりの施工が可能ですが、リフォームなどで手すりが必要
になり補強されていない通常の壁に手すりを取付けると、、、負荷がかかる
と手すりが壁から外れます!!危ないです( ゚Д゚)
つまり手すり取付け部分の補強となり壁の中の柱にベースプレートを
しっかりとビスで固定してそのベースプレートに手すり金具をしっかり
とビスで固定するのです。
手すりの金具を柱にビスで固定すればいいのでは?と思われる方も多い
と思います!
手すりの太さや材質によって手すり固定金具の取付け間隔が決まっており
今回、採用させていただいたディンプル付木製の手すり(太さ直径35㎜)
では金具の取付け間隔が90㎝を超えて施工してはいけない物ですので、
必ずしも柱へ固定金具が取付けできないという事になりますので、ベース
プレートに金具を規定の間隔以下に取り付ける必要があるのです!!( ..)φメモメモ
そうしないと介護リフォームにはなりませんし、介護リフォームでなくても
危険ですのできちんと施工の決まりに準じて施工させていただいております!
説明長くなってしまいました(>_<)
そして取り付けた手すりがこちらです!!
こちらの手すりは長さが2mあるので、両端の金具と中間を支える
金具が2つつきます!!
これで安心ですね!!
勝手口にも手すり!!
これで、勝手口からの出入りと、廊下の歩行は安心ですね!(^^)!
今回はここまで!
次回も乞うご期待!!